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J-GLOBAL ID：201502278848212862   整理番号：15A0087991

近赤外拡散反射分光法によるHypericum種におけるヒペロシド及びヒペルホリンの定量【Powered by NICT】

Quantitative determination of hyperoside and hyperforin in Hypericum species by near - infrared diffuse reflectance spectroscopy

著者 (4件)： Zhu Bin (The 97th Hospital of PLA, Xuzhou) ,  Yang Yang (The 97th Hospital of PLA, Xuzhou) ,  Ma Shuyan (The 97th Hospital of PLA, Xuzhou) ,  Xian Chuncheng (Xuzhou Inst. for Drug Control, Xuzhou)
資料名： Yaowu Fenxi Zazhi  (Yaowu Fenxi Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 889-893  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2528A  ISSN： 0254-1793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 研究課題としてHypericum monogynumとモデル構築によるHPLCで測定した標準参照値に基づくHypericum種中の活性成分(ヒペロシドとヒペルホリン)を決定すること。方法:近赤外スペクトルを収集した。ヒペロシドとヒペルホリンの定量キャリブレーションモデルは部分最小二乗(PLS)と組み合わせた近赤外分光法を用いて構築した試験セットを計算した。結果:数学モデルの余分な検証により試料中のヒペロシドとヒペルホリンの予測値は標準値と非常によく相関し,ヒペロシドとヒペルホリンの関連係数(R)は0 9967と0 9943であった。結論:近赤外拡散反射分光法(NIRDRS)法は,粗TCM製剤の品質評価のための簡単な,非-破壊代替法を提供し,特に試料の大きなバッチ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *近赤外線 ,  モデリング ,  高速液体クロマトグラフィー ,  近赤外スペクトル ,  部分最小二乗法 ,  近赤外分光分析 ,  数学モデル ,  規格値 ,  製剤 ,  酸素複素環化合物 ,  ガラクトシド ,  多価フェノール ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： *拡散反射分光法 ,  品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： ヒペロシド ,  ヒペルホリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 近赤外 ,  拡散反射分光法 ,  ヒペロシド ,  ヒペルホリン ,  定量