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J-GLOBAL ID:201502279022913194   整理番号:15A0015999

色素分散症候群を伴った眼の進行予防におけるレーザー末梢虹彩切開術の長期有効性【Powered by NICT】

Long-term efficacy of laser peripheral iridotomy in preventing progression in eyes with pigment dispersion syndrome
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 536-540  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2303A  ISSN: 0412-4081  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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色素分散症候群(PDS)の劣化を防ぐのに周辺レーザ瞳孔形成術(LPI)の長期効果を評価すること。方法コホート研究を行った。PDSの19名の患者は,LPIで処理し,2006年5月から北京Tongren眼センターで定期的に経過観察2007年4月した各患者の1眼を研究のためにランダムに選択した。主な調査項目は,虹彩形状,眼圧(IOP),前房色素沈着,および視野解析を含んでいた。平均経過観察期間は(6.5±0.3)年であった。対試料のt検定は,前およびLPI後のIOPの平均値とこれらのPDS眼に視野分析の平均偏差との間に有意な差があるかを決定するために用いた。結果は19人の患者の平均年齢は,入院時(35.8±7.1)歳であった。19眼の初期IOPをLPIの前(24.7±2.2)mmHg(1 mmHg=0.133 kPa)であった。視野解析(VFA)Humphreyの平均偏差(MD)は(-1.82±1.26)dB(-4.34- -0.28 dB)であった。19全例は凹面虹彩と重梁色素沈着を持っていた。虹彩はレーザー治療後のすべてのPDS眼で平坦になった。最終経過観察時では,平均眼圧は14.8±2.0(12-20)mmHgであり,これはベースライン(t=11.49, P<0.01)に比較して有意に低かった。梁色素沈着の程度は,16眼で明らかに減少した。PDS眼のいずれにおいても検出された劣化または新しい視野障害。最終VFAのMDは-1.79±1.21(-4.39- -0.21 dB)であった。は最後のVFAとベースライン(t=-0.26, P=0.798)のMDの間の統計的差はなかった。結論長期追跡結果は,LPIはPDSで進行を効果的に防止することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の基礎医学  ,  眼科学一般 

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