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J-GLOBAL ID:201502279282886255   整理番号:15A0275195

直接押出過程におけるチタン合金の機械特性と変形に対する初期粒径の影響

The effect of initial grain size on the mechanical properties and deformability of titanium alloy in a direct extrusion process
著者 (1件):
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巻: 16  号:ページ: 301-307  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: A1070A  ISSN: 2234-7593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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直接押出過程におけるチタンの棒の機械特性と変形に対する粒径の影響を求めた。直径5mmの商業純度2級の試料を,温度を変えて焼き鈍しして異なる粒径を求め,ダイス角度5~15°で押出した。その結果,α相微細構造の初期粒径は59.1~122.1の範囲にあることが分かった。α相微細構造を持つ焼き鈍しした試料の強さ係数・降伏応力・硬度は,粒径増加とともに低下した。焼き鈍し温度が800°C以上では,β相微細構造が形成され,靱性と押出変形性が低下するが,硬度は増加した。粒子の進展は,粗い柱状,薄い柱状,微細粒子の順である。初期粒径は押出力にはあまり影響しない。微細化した粒子の硬度は,初期粒子のものに近い。Copyright 2015 Korean Society for Precision Engineering and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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