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J-GLOBAL ID:201502279576967059   整理番号:15A0018425

新生児集中治療室における新生児患者の転帰予測における振幅統合脳波の診断的価値について【Powered by NICT】

Diagnostic value of amplitude-integrated electroencephalography in predicting outcome of newborn patients in neonatal intensive care unit
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 614-620  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2332A  ISSN: 0578-1310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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客観的重症低酸素性虚血性脳症を伴わない中枢神経系のリスクが高いされた新生児の転帰の予測における振幅統合脳波検査(aEEG)の診断的価値を評価すること。level-III NICUと呼ばれる神経学的障害のリスクで連続した四十二名の患者を前向きに3年間の研究に登録した。低血糖脳障害,髄膜脳炎,ビリルビン脳症,および代謝疾患を含むそれらの一次診断に基づいて分類した。臨床データを収集した。振幅-統合と生EEG追跡は背景パターン,睡眠-覚醒サイクル,およびてんかん様活性を評価した。生存者の神経運動発達は,小児神経学国際電池(INFANIB)を用いて評価した。成果42乳児におけるaEEGトレースの特性は連続正常電圧(CNV)(n=15),不連続電圧(DC)(n=9),burst-suppression(BS)BS(+)(n=6),BS(-)(n=7),平坦な(FT,n=5);成熟した睡眠-覚醒サイクル(SWC,n=4),未成熟SWC(n=14),SWC(n=24)をしない;30名の乳児(71.4%)が電気的発作を有していた:単一発作(n=6);反復発作(n=7),てんかん重積状態(SE)(n=17)転帰不良であった20人の乳児のaEEGはFT(n=5),BS(-)/SE(n=6),BS(-)/反復発作(n=1),BS(+)/SE(n =1),BS(+)/反復発作(n=1),DC/SE(n=6)を示した。χ2検定とスピアマン順位相関係数aEEGバックグランドパターン,SWCと包括的スコア(スコアシステムは,上記3変数の評価により開発した)の分類を示したが高い神経学的リスクでこれらの乳児の転帰と相関した。結論振幅統合脳波は高い神経学的リスクの新生児における脳機能の状態の重要な情報を提供し,それらの結果を予測するのに役立つことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
小児科学一般  ,  神経系の診断 

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