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J-GLOBAL ID:201502279750048220   整理番号:15A0241511

種々のAl2O3比の壁面被覆Pt/ZrO2-TiO2-Al2O3触媒上でのRP-3ジェット燃料の接触分解

Catalytic cracking of RP-3 jet fuel over wall-coated Pt/ZrO2-TiO2-Al2O3 catalysts with different Al2O3 ratios
著者 (8件):
資料名:
巻: 111  ページ: 100-107  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々のAl2O3質量比(ZrO2:TiO2:Al2O3=1:1:x,ここでx=1,2,3,4,5)の一連のPt/ZrO2-TiO2-Al2O3(PZTA)複合酸化物が共沈法を用いてステンレス鋼マイクロチャネル壁上に被覆された。このようなPZTA被覆触媒上でのRP-3の接触分解を高い温度と圧力条件下で調べた。RP-3の接触分解のガス収率とヒートシンクが熱分解と比較して明らかに強化されることを見出した。また,触媒の接触分解活性と高温安定性はAl2O3の質量比に大きく依存した。PZTA(1:1:3の質量比のZrO2:TiO2:Al2O3)はより良好な接触分解活性と高温安定性を示し,それはより高い量の強酸,より大きな表面積及び細孔体積と一致した。700°CでのPZTA上でのガス収率とヒートシンクの増加率の不活性化はそれらの表面酸の減少,部分的には触媒細孔の崩壊,650°C以上でのZTAの結晶化,及び700°Cでの炭素析出の急速な発生によって恐らく引き起こされた。そうであっても,PZTA(1:1:3の質量比でZrO2:TiO2:Al2O3)は良好な接触分解活性と高温安定性を維持した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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分解反応  ,  ガスタービン  ,  貴金属触媒 

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