新規熱会合ポリマーのPEPOグラフトカルボキシメチルグアル及びカルボキシメチルタマリンドの合成と特性化

GUPTA Nivika R.; TORRIS A. T Arun; WADGAONKAR Prakash P.; RAJAMOHANAN P.r.; DUCOURET Guylaine; HOURDET Dominique; CRETON Costantino; BADIGER Manohar V.

文献

J-GLOBAL ID：201502279849217040 整理番号：15A0006194

新規熱会合ポリマーのPEPOグラフトカルボキシメチルグアル及びカルボキシメチルタマリンドの合成と特性化

Synthesis and characterization of PEPO grafted carboxymethyl guar and carboxymethyl tamarind as new thermo-associating polymers

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=15A0006194&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A0006194&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=E0961A") }}

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
巻： 117 ページ： 331-338 発行年： 2015年03月06日
JST資料番号： E0961A ISSN： 0144-8617 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

アミノ末端ポリ(エチレンオキシド-共-プロピレンオキシド)(PEPO)をカルボキシメチルグアル(CMG)及びカルボキシメチルタマリンド(CMT)にグラフト化した新規熱会合ポリマーを設計して合成した。架橋剤として水溶性EDC/NHSを用い,PEPOの-NH₂基とCMG/CMTの-COOH基間の共役反応でグラフト化した。共重合体のグラフト化率と熱会合温度T_assocをNMR分光で調べた。グラフト共重合体CMG-g-PEPO及びCMT-g-PEPOは,詳細流体力学/蛍光測定により興味深い熱会合挙動を示した。共重合体溶液の粘弾性(貯蔵弾性率G′;損失弾性率G′′)を振動剪断実験により調べた。T_assocに対する食塩と界面活性剤の影響をレオロジー的に調べ,これら共重合体の調整可能特性を容易に導出する塩析及び塩溶現象が食塩と界面活性剤の添加により観察した。生分解性のこれの熱会合CMGやCMTポリマーは放出制御性高性能注射剤や化粧品,製剤などの増粘剤として潜在的有効性がある。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
, ,

澱粉以外の多糖類 , 高分子溶液の物理的性質

, ,

前のページに戻る