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文献
J-GLOBAL ID:201502280226385730   整理番号:15A0280125

国立大学のインシデント管理システムを考える

Considering Incident Management Systems in some National Universities
著者 (4件):
資料名:
巻: 2014  号: IS-127  ページ: VOL.2014-IS-127,NO.7 (WEB ONLY)  発行年: 2014年03月10日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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情報セキュリティマネジメントに対する関心が日々高まる中,依然として様々の情報セキュリティインシデントが発生している。国立大学もその例外ではなく,各大学におけるインシデント管理の重要性は高まっており,国際規格ISO/IEC27001に準拠してISMS(Information Security Management System;情報セキュリティマネジメントシステム)を構築する大学も多い。筆者は,13大学におけるインシデント管理の状況を調査して結果を整理するとともに,筆者所属大学の現状との比較を含めて,大学におけるインシデント管理の持つ課題について考えてみた。インシデントを関係者に報告しそれを記録し参照する為のコンピュータシステムが稼働しているに越した事は無く,インシデント発生から原状復帰させる迄の作業が重要である事も言うまでもない。しかしさらに重要な事は,これらを発生させる真の根本原因を追究し再発防止策を確実に実施して行く為の,人の行動を含めた管理の仕組みである。情報システムとしてのインシデント管理システムとは何かについて考える為,事例を紹介する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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データ保護  ,  ドキュメンテーション 
引用文献 (4件):
  • 認証取得組織数推移 http://www.isms.jipdec.or.jp/lst/ind/suii.html(2014.2.6アクセス)
  • 島弘志(財団法人日本規格協会);情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項,JIS Q27001:2006(ISO/IEC 27001:2005), p.24(2006)
  • 島弘志(財団法人日本規格協会);情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントの実践のための規範,JIS Q27002:2006(ISO/IEC 17799:2005), pp.86-90(2006)
  • iTSMF Japan;サービスサポート,pp71-120,(2003)
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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