文献

J-GLOBAL ID：201502280913502533   整理番号：14A1403745

ブタから分離されたF18線毛大腸菌株における病原性因子の抗原決定基の解析と検出【Powered by NICT】

Antigenic determinants analysis and detection of virulence factors in F18 fimbriae Escherichia coli strains isolated from pigs

著者 (6件)： Chen Xiang (Jiangsu Key Lab. of Zoonosis,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Huan Haixia (School of Life Sci.,Huaiyin Normal Univ., Jiangsu, Huai’an) ,  Wan Ting (Jiangsu Key Lab. of Zoonosis,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Wang Lei (Jiangsu Co-innovation Center for Prevention and Control of Important Animal Infectious Disease and Zoonoses,Yangzhou ...) ,  Gao Song (Jiangsu Key Lab. of Zoonosis,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou) ,  Jiao Xin’an (Jiangsu Key Lab. of Zoonosis,Yangzhou Univ., Jiangsu, Yangzhou)
資料名： Weishengwu Xuebao  (Weishengwu Xuebao)
巻： 54  号： 2  ページ： 236-242  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2382A  ISSN： 0001-6209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】1998~2006年に下痢と/または浮腫病を呈する豚由来F18大腸菌分離株の血清型と病原性因子の現在の分布を決定した。F18線毛のエピトープも分析した。[方法]75E.coli単離菌F18線毛の主要サブユニットfedAをコードする遺伝子保有の全は生化学的方法と血清学的技術により同定した。PCRは病原性関連遺伝子を検出した。間接ELISAは,E.coli株を有する33F18の抗原パターンを分析した。[結果]75単離株中,62は全8血清型に置かれると決定され,O107およびO139はfedA陽性単離菌の主要血清型(61. 3%)であった。75系統間におけるestI,estII,elt,stx-2e,astA,orfA,irp2,fyuA,ler及びeaeAの検出率は0%,46 7%,28 0%,62 7%,26 7%,9 3%,9 3%,9 3%1,1 64 3%及び1。3%であった。75株のうち19であったstx2e遺伝子のみに陽性であり,estI/estII/stx2eは20であった。F18「a」,「b」と「C「に対する11種類のMAbはF18線毛抗原44を検出するための間接ELISAで用いられてきたTSB培養で培養した時にこれらの分離株の0%(33 /75)はF18+であった。発現F18線毛,21分離株は「交流「として同定された33分離株の中で変異体2は「ab「変異体として同定され,10はF18「「特異的MAb F18ではなく,「B」,「C「特異的MAbとのみ反応した。結果はまた,11種類のMAbは少なくとも三共通typespecific抗原決定基「a「と二「b「抗原決定基と1つの「C「抗原決定基を含む少なくとも6エピトープを認識することを明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *線毛 ,  *病原体 ,  *エピトープ ,  浮腫 ,  血清型 ,  単離 ,  *菌類 ,  サブユニット ,  遺伝子 ,  生化学 ,  PCR法 ,  ELISA ,  *抗原 ,  培養 ,  突然変異体
準シソーラス用語： 分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ブタ ,  線毛 ,  大腸 ,  菌株 ,  病原性因子 ,  抗原決定基 ,  解析