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J-GLOBAL ID：201502281160785908   整理番号：15A0490944

利用パタン数の削減を可能とするパタンを利用したクラス分類予測モデルの提案

著者 (2件)： 西口真央 (大阪府大 大学院経済学研究科) ,  森田裕之 (大阪府大 大学院経済学研究科)
資料名： 経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)
巻： 2014  号： 秋季  ページ： A1-8(J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0249A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,アパレル系オンラインショッピングサイトにおいて,アクセスログデータを分析し,継続購買を促すための分析を行っている。分析のアプローチとして,閲覧・購買行動パターンを用いたクラス分類予測モデルを構築している。モデルの基本となる考え方は,Classification by Aggregating Contrast Patterns(以下,CACPと呼ぶ)と呼ばれる,比較的少ないパターンで有効なモデルを構築出来る手法である。本研究では,CACPをよりビジネスアクションにつながるモデルに改善するために,予測精度を落とさないという制約のなかで,モデルに使用するパターンの最小化を試みている。提案モデルに使用したパターンからは,継続購買に寄与するいくつかの有用な示唆を導いている。(著者抄録)

シソーラス用語： *衣服 ,  *購買 ,  *Web【情報システム】 ,  *パターン分類 ,  *予測モデル ,  記録 ,  *データ解析 ,  精度 ,  改変 ,  *購買行動
準シソーラス用語： アパレル ,  *オンラインショッピング ,  Webサイト ,  予測精度 ,  最小化

分類 (1件)： マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： パタン ,  クラス ,  分類 ,  予測モデル ,  提案