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J-GLOBAL ID：201502281461315362   整理番号：15A0406671

南韓国ヨンインのデータによる全体垂直照度及び輝度モデルの評価

Evaluation of global vertical illuminance and irradiance models against data from Yongin, South Korea

著者 (2件)： KONG Hyo Joo (Lighting Environment Res. Dep., Korea Inst. of Lighting Technol., Bucheon 420-806, KOR) ,  KIM Jeong Tai (Dep. of Architectural Engineering, Kyung Hee Univ., Yongin 446-701, KOR)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 91  ページ： 139-147  発行年： 2015年03月15日 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直面或いは傾斜面における昼光照度と太陽光輝度の定量データは,省エネルギー建築と快適視環境を設計するのに重要である。垂直面における散乱日射と直達日射は快適作業空間と健康屋内環境を作るのに必要である。本論では,韓国における2年間の気象データを元に,6つの傾斜照度及び輝度モデルを構築した。そして,韓国の全体照度モデルを提案した。全体照度モデルと全体輝度モデルの性能を評価した。評価には2つの統計パラメータ:相対最小二乗値(RSME)と相対平均誤差(MBE)を用いた。6つのモデルは高いRSME値とMBE値を示し,北向き面の比率を示した。南向き面での評価値は測定データとよく対応した。全体垂直照度を最もよく予測したのはKongのモデルで,Perez,Klucher,Hay,Temps-Coulson,Muneerモデルより正確であった。韓国の建築環境を快適にし省エネルギーを最大にするための基本データを得るのにこれらのモデルは有効であった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *大韓民国 ,  測定データ ,  予測誤差 ,  *太陽光 ,  *照度分布 ,  *輝度 ,  *数学モデル ,  *斜面 ,  視環境 ,  快適性 ,  省エネルギー ,  散乱日射 ,  直達日射 ,  屋内環境 ,  気象データ ,  最小二乗法 ,  誤差 ,  方位角
準シソーラス用語： ヨンイン

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 韓国 ,  垂直 ,  照度 ,  輝度 ,  モデル ,  評価