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J-GLOBAL ID:201502281474123381   整理番号:14A0939601

in situ形成イオン液体により微量抽出したRhizoma coptidisおよびCortex phellodend中の3種類のアルカロイドのHPLC定量

HPLC Determination of Three Alkaloids in Rhizoma coptidis and Cortex phellodend Microextracted with in situ Formed Ionic Liquids
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1489-1493  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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NaPF_6(イオン対試薬として)を,C_6MIMBr(親水性のイオン液体(IL)として)を含むRhizoma coptidisおよびCortex phellodendの抽出溶液に添加した。懸濁溶液がC_6MIMPF_6の微細液滴の生成の結果として形成された。遠心分離の後に,アルカロイドが濃縮した沈殿相をUV検出でHPLCにより分析した。この方法で,IL-ISFME((in situ溶媒形成微量抽出法)の抽出効率に影響を及ぼす,ILsの型および容積,NaPF_6の量,溶液pH,抽出時間,および遠心分離法時間のような,いくつかの重要パラメータを最適化した。最適条件下において,ベルベリン,パルマチンおよびコプチシンは良い線形性を示し,相関係数は,それぞれ0.9998,0.9996および0.9997,線形範囲は1~2000μg/L,検出限界は0.5μg/Lであった。各分析物のスパイク回収率は,96.52%~104.34%であった。実験結果より,提案方法を,Rhizoma coptidisおよびCortex phellodend中の3種類のアルカロイドの解析にうまく利用できることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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