文献

J-GLOBAL ID：201502281487749050   整理番号：15A0242266

変化する廃棄物最終処分場 最終処分場跡地の高度利用について

著者 (1件)： 樋口壯太郎 (福岡大 大学院)
資料名： 生活と環境  (Life and Environment)
巻： 60  号： 2  ページ： 29-33  発行年： 2015年02月01日 
JST資料番号： G0826A  ISSN： 0037-1025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最終処分場が廃止された後の跡地利用の実態について紹介した。昭和40年代から始まる埋立跡地は時間経過とともに安定化が進んでいると見られるが全面利用が進んでいるわけではない。幾つかの跡地利用の事例について記述した。跡地利用の中には高度利用が進められているケースがあり,汚泥再生センター,およびLNG基地を建設した事例について,計画時から建設工事における様々な調査項目,配慮事項など,跡地の有効利用を完遂するための視点について言及した。

シソーラス用語： *廃棄物処分施設 ,  *埋立地 ,  永年変化 ,  安定化 ,  *跡地利用 ,  公共施設 ,  用途開発 ,  土地利用 ,  再開発 ,  廃止措置 ,  *最終処分場
準シソーラス用語： 経年変化

分類 (2件)： ごみ処理  (SC05030O) ,  土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 廃棄物最終処分場 ,  最終処分場 ,  跡地