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J-GLOBAL ID：201502281702273666   整理番号：15A0648820

相互参照宣言の妥当性をたどるための一モデル

A model for tracing cross-referenced statement validity

著者 (1件)： YU Jinsongdi (Spatial Information Res. Center (SIRC), Fuzhou Univ., 350002 Fuzhou, CHN)
資料名： Computer Standards & Interfaces  (Computer Standards & Interfaces)
巻： 41  ページ： 10-16  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： H0892A  ISSN： 0920-5489  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビッグデータ時代は新生の標準の上に構築されるグローバルなデジタルインフラストラクチャの協調をもたらす。各仕様の計算量やダイナミクスが与えられると,対応する実装は十分な検査と検証を受ける必要がある。例えば形式的,準形式的,非形式的な手法による個々の要求の適合試験にかなりの労力を投じる。しかしながら,適合性宣言の全体的妥当性を保証するために,全体の編成評価における研究はほとんど遂行されていない。例えば,試験下のサービスの適合性宣言間の循環依存は評価の結果に不適切な結論を導く可能性がある。本研究では相互参照宣言間での依存性課題を扱うために,グローバルなデジタルインフラストラクチャ協調に有効な支援を与えるように,3値論理と定点理論に基づく依存性モデルを提案した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： データ ,  *情報システム ,  評価試験 ,  適応性 ,  参照 ,  *三値論理 ,  数学モデル ,  インフラストラクチャー ,  ディジタル方式 ,  計算量 ,  システムダイナミックス
準シソーラス用語： ディジタルインフラストラクチャー ,  *ビッグデータ ,  依存性モデル ,  数理モデル ,  相互参照 ,  定点定理 ,  適合性 ,  適合性試験

分類 (2件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  論理代数  (JB03000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相互参照 ,  宣言 ,  妥当性 ,  モデル