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J-GLOBAL ID:201502281832433398   整理番号:15A0341933

コプロ連携によるスマートコンビナート構想の現状と課題 コプロダクションピンチ解析による評価理論

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巻: 79  号:ページ: 188-191  発行年: 2015年03月05日 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コプロダクションは,広義にエネルギーと物質の併産と定義されている。その核となるコプロプロセスはエネルギー系と物質系に同時に影響を及ぼすものであるため,両系への影響を別々に評価していたのでは,真に最適な条件を見出すことはできない。従来から省エネ検討では熱ピンチ解析が,また省資源検討では水ピンチや水素ピンチが有効であった。しかし前者と後者は似て非なる特徴を有するものであるため,従来はこれらを統合した解析は実現困難と考えられていた。わが国で世界に先駆けてコプロダクションの適用を進める上で,両系を同時に最適化する評価手法は必須のものと考えられたため,平成13年度よりNEDOプロジェクトによるコプロダクションピンチ解析法(以下,コプロピンチ解析)の開発に着手し,足掛けIO年で実用化に至った。本稿では,コプロピンチ解析理論,開発経緯と適用事例などについて解説した。
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分類 (2件):
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工場一般  ,  化学プラント一般 
引用文献 (8件):
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