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J-GLOBAL ID:201502282084773993   整理番号:15A0660553

近年の国家基準点体系の動向と今後

Recent developments and future directions of Japan geodetic system
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 101-106  発行年: 2015年05月13日 
JST資料番号: G0203A  ISSN: 0285-5844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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国土地理院が管理している基準点には,水平位置の基準点体系を構成する日本経緯度原点,三角点,電子基準点と高さの基準点体系を構成する日本水準原点,水準点がある。本報では,現行の位置情報の国家基準点体系の概要を説明し,近年の衛星測位技術の進歩に対応した基準点体系の維持管理や測量方法の効率化,および今後の国家基準点体系について紹介した。
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分類 (1件):
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測量学一般 
引用文献 (7件):
  • 小門研亮,佐藤雄大,松村泰敬,影山勇雄,山際敦史,2014.三角点の標高成果改定-水準点と一層整合した標高成果の公表-.国土地理院時報,125集,pp. 105-114.
  • 兒玉篤郎,森下 遊,宮原伐折羅,河和 宏,海老名賴利,2013.ジオイド・モデル「日本のジオイド2011+2000」の構築-中国・四国・九州地方におけるジオイド・モデルの改定-.国土地理院時報,124集,pp. 73-84.
  • 後藤清他9名,2013.測量の効率化・低コスト化を実現-スマート・サーベイ・プロジェクトの取り組み-.国土地理院時報,124集,pp. 65-71.
  • 国土地理院,2003.測地成果2000構築概要.国土地理院技術資料,B5 No. 20,pp. 93-125.
  • 国土地理院,2014.基準点体系分科会(V)報告,http://www.gsi.go.jp/keikaku/bunkakai5.html(accessed 03 Mar. 2015)
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