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J-GLOBAL ID：201502282366455480   整理番号：15A0497605

(70-x)SiO₂-xNa₂O-15CaO-10Al₂O₃-5TiO₂(10≦x≦25)ガラスの光学的および熱的性状

Optical and thermal properties of (70 - x)SiO₂-xNa₂O-15CaO-10Al₂O₃-5TiO₂ (10 ≦ x ≦ 25) glasses

著者 (4件)： ARYA S. K. (ABES Inst. of Technol., Dep. of Applied Sciences, 201009, Ghaziabad, UP, IND) ,  KAUR Bhupinder (Thapar Univ., School of Physics and Materials Sci., 147004, Patiala, Punjab, IND) ,  KAUR Gurbinder (Thapar Univ., School of Physics and Materials Sci., 147004, Patiala, Punjab, IND) ,  SINGH K. (Thapar Univ., School of Physics and Materials Sci., 147004, Patiala, Punjab, IND)
資料名： Journal of Thermal Analysis and Calorimetry  (Journal of Thermal Analysis and Calorimetry)
巻： 120  号： 2  ページ： 1163-1171  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： H0095C  ISSN： 1388-6150  CODEN： JTHEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学的および熱的性状を,(70-x)SiO₂-xNa₂O-15CaO-10Al₂O₃-5TiO₂(10≦x≦25)ガラスのために異なる特性技術を用い検討した。ガラス転移温度,ガラス転移の活性化エネルギー(E_g),ゆらぎの無い体積(f_g)およびバルク熱膨張係数(α_g)のような動力学的変数を,ガラス構造をより良く理解するため計算した。E_gはNa₂Oのmol%の増大に伴い増大する傾向を示した。密度およびmol容積のようなガラス中の微小間隙および物理変数間の相関を確立した。光学塩基度,酸化物分極率および電気陰性度の様な理論的変数を取得し,非架橋酸素に対する関係を議論した。禁制帯エネルギーの他に分散エネルギーと同様なUrbachエネルギーも今回のガラスの全種類に関し取得した。Copyright 2015 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： ガラス転移点 ,  活性化エネルギー ,  *ガラス転移 ,  *熱膨張係数 ,  密度 ,  モル体積 ,  分極率 ,  電気陰性度 ,  *塩基度 ,  *バンドギャップ ,  エネルギー ,  X線回折 ,  計測器 ,  スペクトル ,  示差熱分析 ,  熱重量分析 ,  *石英ガラス ,  赤外吸収スペクトル ,  屈折率
準シソーラス用語： 分散エネルギー ,  光学塩基度 ,  ディラトメトリ ,  透過スペクトル ,  FTIRスペクトル ,  直接バンドギャップ ,  間接バンドギャップ

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  無機物質の各種分析一般  (CC08021Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： SiO2 ,  ガラス ,  光学 ,  性状