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J-GLOBAL ID:201502283542460947   整理番号:15A0374219

焼入分割プロセスにより熱処理した中炭素先進高強度鋼の微細組織の変化

Microstructual Evolution of a Medium Carbon Advanced High Strength Steel Heat-Treated by Quenching-Partitioning Process
著者 (4件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 252-256  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近開発された「焼入及び分割(パーティショニング)」(Q&P)及び「焼入-分割-焼戻」熱処理は,どちらも高強度と延性の良好な組み合わせを有する先進的高強度鋼の実現を目指す新規なプロセッシング技術である。一定量の延性オーステナイト相を含むことはQ&P鋼の重要な特徴であり,オーステナイト相は分割処理中に炭素の濃化が起こる。しかし,Q&P鋼の熱処理中の微細組織の変化はかなり複雑である。本研究では,Cr,Mo,及びNbを含む中炭素鋼におけるQ&Pプロセスによる微細組織の変化を詳細に研究した。鋼の微細組織の変化は,X線回折,走査電子顕微鏡及び透過型電子顕微鏡によって調査した。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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熱処理技術  ,  変態組織,加工組織 

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