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J-GLOBAL ID：201502283553246645   整理番号：15A0022059

同一送電塔上の二重回路伝送線路におけるInter-Line断層と地絡のための分散パラメータに基づく一端故障点標定【Powered by NICT】

Distributed Parameter Based One-End Fault Location for Inter-Line Fault and Earth Fault in Double-Circuit Transmission Lines on Same Tower

著者 (4件)： Ma Jing (State Key Lab. of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources (North China Electric Power ...) ,  Shi Yuxin (Electric Power Res. Inst., Shanxi Electric Power Corp., Shanxi, Taiyuan) ,  Ma Wei (State Key Lab. of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources (North China Electric Power ...) ,  Wang Zengping (State Key Lab. of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources (North China Electric Power ...)
資料名： Dianwang Jishu  (Dianwang Jishu)
巻： 38  号： 9  ページ： 2525-2531  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2514A  ISSN： 1000-3673  CODEN： DIJIES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 同じ塔上の二重回路伝送線路におけるライン間断層と地絡に対する分布パラメータに基づく故障点標定法を提案した。最初に,分布パラメータベース伝送線路モデル,二つの回路間のカップリングを考慮した,同じ方向零配列補償係数と逆方向零配列補償係数によって正確な補償電圧を定義し;測定末端で逆方向相電流の相と故障位置で逆方向相電流の相の間の関係に従って,故障位置での電圧の位相と振幅を計算することができる;最後に故障点標定機能は測定電圧と電流,故障位置で計算した電圧によって構築できると,故障位置は位相角の突然変化点を解くことにより同定することができた。シミュレーション結果は,提案した方法は実装が容易であり,他の変電所の情報を必要とせずに系群間断層と地絡の様々な種類の故障点標定に適していることを示し,その故障点標定は正確で,提案した方法は,わずかに故障位置,遷移抵抗と位相配列配置などの因子により影響される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *送電塔 ,  *伝送線路 ,  *断層 ,  *地絡 ,  *故障点標定 ,  *塔状構造物 ,  配列 ,  補償 ,  位相 ,  変電所
準シソーラス用語： 相電流 ,  位相角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 送電塔 ,  伝送線路 ,  断層 ,  地絡 ,  パラメータ ,  故障点標定