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J-GLOBAL ID：201502284363202141   整理番号：15A0314612

脂肪異栄養症に侵されている患者における3D手術計画

3D surgical planning in patients affected by lipodystrophy

著者 (6件)： PEREZ-CARRASCO J.A. (Univ. of Seville, Signal and Communications Dep., Camino de los Descubrimientos, s/n., 41092, ESP) ,  ACHA B. (Univ. of Seville, Signal and Communications Dep., Camino de los Descubrimientos, s/n., 41092, ESP) ,  GOMEZ-CIA T. (Virgen del Rocio Hospital, Seville, ESP) ,  LOPEZ-GARCIA R.A. (Virgen del Rocio Hospital, Seville, ESP) ,  DELGADO Carlos (Univ. of Seville, Signal and Communications Dep., Camino de los Descubrimientos, s/n., 41092, ESP) ,  SERRANO C. (Univ. of Seville, Signal and Communications Dep., Camino de los Descubrimientos, s/n., 41092, ESP)
資料名： Computerized Medical Imaging and Graphics  (Computerized Medical Imaging and Graphics)
巻： 40  ページ： 128-137  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： T0220A  ISSN： 0895-6111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脂肪異栄養症は脂肪組織の局所的,あるいは全体的な欠乏によって特徴付けられる病的状態である。外科医は通常の外見に回復するために注入材料を用い,患者の表面の外見を戻す。しかしながら,術前計画や術中評価における難しさのために,外科手術の約15%は量あるいは対称性を改善するために再治療介入される。これは適切な治療介入を始める前に注入される量のよい推定を外科医に提供する能力があり,利用可能で効率的なツールの必要性を増大させている。本研究では顔の脂肪異栄養症矯正(FLIC)の手術計画のための仮想現実感に基づくアプリケーションについて述べた。本ツールは手術される表面領域の範囲を定める曲線を計算するために,外科医によって対話的に選択された点を用いる。次に,それは推定された自然に再構成された表面と,治療介入中に埋め込まれる必要がある容積の量を自動的に計算する。FLICとZBrushソフトウェアを用いて推定された注入量を,外科医によって実際に注入された量と比べる実験を行った。0.97より高いICCはそれぞれの計測間に有意差がないことを示したので,本論文で提案したツールの正当性が確かめられた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 治療計画 ,  *代謝性疾患 ,  脂肪組織 ,  治療法 ,  注入 ,  細胞 ,  *医用画像 ,  *複合現実感 ,  画像再構成 ,  埋込み【挿入】 ,  評価試験 ,  医師 ,  立体画像 ,  *拡張現実感
準シソーラス用語： ICC ,  外科医 ,  *脂肪異栄養症 ,  手術計画 ,  早期治療介入

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脂肪異栄養症 ,  患者 ,  3D ,  手術計画