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J-GLOBAL ID：201502284486649043   整理番号：15A0444855

ハイブリッド太陽電池用の連続的な灰チタン石薄膜の層毎成長用エアブラシペンの使用

Using an Airbrush Pen for Layer-by-Layer Growth of Continuous Perovskite Thin Films for Hybrid Solar Cells

著者 (8件)： RAMESH Mohan (Academia Sinica, Taipei, TWN) ,  BOOPATHI Karunakara Moorthy (Academia Sinica, Taipei, TWN) ,  BOOPATHI Karunakara Moorthy (National Tsing Hua Univ., TWN) ,  HUANG Tzu-Yen (Academia Sinica, Taipei, TWN) ,  HUANG Tzu-Yen (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  HUANG Yu-Ching (Inst. of Nuclear Energy Res., Taoyuan, TWN) ,  TSAO Cheng-Si (Inst. of Nuclear Energy Res., Taoyuan, TWN) ,  CHU Chih-Wei (Academia Sinica, Taipei, TWN)
資料名： ACS Applied Materials & Interfaces  (ACS Applied Materials & Interfaces)
巻： 7  号： 4  ページ： 2359-2366  発行年： 2015年02月04日 
JST資料番号： W2329A  ISSN： 1944-8244  CODEN： AAMICK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商用のロール・ツー・ロール処理を使った灰チタン石光起電素子の調合を促進するために,本稿では,安価で簡単なエアブラシペンを使ったスプレー塗装によってハロゲン化鉛灰チタン石薄膜を製作した。MAI(メチルアンモニウムヨウ化物)/PbI₂比が1:0.75の前駆体溶液が最良の性能と最高の膜被覆を実現した。灰チタン石膜の被覆と形成を研究するために,異なる容積,基質温度,及びスプレー後のアニーリング温度で調製した膜のSEM画像を記録した。スプレー容量が150μLで,基質温度が50°Cでスプレー後のアニーリング温度が100°Cの時には,膜が基質表面を完全に覆った。最適なデバイスの電力変換効率は10.2%であり,平均性能は約9.2%であった。

シソーラス用語： 光起電素子 ,  *太陽電池 ,  *灰チタン石 ,  薄膜 ,  スプレー塗装 ,  ハロゲン化合物 ,  温度 ,  効率 ,  *薄膜成長
準シソーラス用語： アニーリング温度 ,  *ハイブリッド太陽電池 ,  *層毎成長 ,  電力変換効率

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハイブリッド太陽電池 ,  灰チタン石 ,  薄膜 ,  層毎成長