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J-GLOBAL ID：201502284799452593   整理番号：15A0457622

ワイヤプレート型および焼結型ハイブリッドヒートパイプ:モデルと実験

Wire-plate and sintered hybrid heat pipes: Model and experiments

著者 (2件)： PAIVA K.V. (Heat Pipe Lab., Mechanical Engineering Dep., Federal Univ. of Santa Catarina, Florianopolis, BRA) ,  MANTELLI M.B.H. (Heat Pipe Lab., Mechanical Engineering Dep., Federal Univ. of Santa Catarina, Florianopolis, BRA)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 93  ページ： 36-51  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡散溶接したワイヤプレートの低液体圧力の降下に焼結金属粉末構造の高い液体ポンプ容量を関連付ける新しいハイブリッドヒートパイプ技術を本研究で提案した。焼結金属粉末ウィックの層と,蒸発器領域にあるヒートパイプケーシング板の両方を焼結金属粉末ウィックで覆い,一方,金属ケーシング板と拡散溶接はグルーブ構造からできていて,この断熱と凝縮区画はグルーブ構造からできて落ち,拡散溶接で接合された金属ケーシング板とワイヤの間に挟まれている。文献やこの仕事で開発されたモデルなどで構成され流体力学的かつ熱モデルについて述べた。これらのモデルは,特に,この目的のために構築された実験で試験したいくつかのハイブリッドヒートパイプを設計するために使用された。最大熱輸送上限とヒートパイプに沿った温度分布を予測するための理論的なモデルを比較したところ,それらの卓越性を示すデータと比較して非常によい結果であった。また,このデバイスの熱性能に影響を与えるいくつかのパラメータを調べた,および,それらの間で,焼結多孔質媒体の形状や作動流体の在庫は,最も重要なものであることが分かった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 拡散接合 ,  *ウィック ,  *ヒートパイプ ,  流体力学的模型 ,  *モデリング ,  金属粉末 ,  ケーシング管 ,  焼結体 ,  蒸発器 ,  毛管力
準シソーラス用語： ケーシングパイプ ,  拡散溶接 ,  熱モデル

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ワイヤ ,  焼結型 ,  ヒートパイプ ,  モデル ,  実験