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J-GLOBAL ID:201502284907650577   整理番号:15A0212557

パワーモジュールにおけるパッケージ技術の現状と展望

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 46-50  発行年: 2015年01月20日 
JST資料番号: F0907C  ISSN: 2186-702X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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パワーエレクトロニクスの基幹部品であるパワーモジュールのパッケージ技術について紹介した。Siのパワー半導体を搭載したパッケージ及び実装技術としてIGBTモジュールの熱設計技術について解説し,大電流や高電流密度での使用に対応した冷却装置一体型モジュールについても述べた。また,信頼性設計技術として,はんだ接合,引張強度および熱時効特性,温度サイクル試験を用いた長期信頼性について述べ,さらにデバイス表面電極膜技術を紹介した。実用化が進んできたワイドバンドギャップデバイスでは,次世代パワー半導体として期待されているSiCの高速,高温動作に対応できることを考慮し,接続信頼性も確保するパッケージの開発についても紹介した。
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 
引用文献 (11件):
  • 1) 関康和、他:“パワー半導体の現状と展望”、富士時報、 82-6 (2009) 358-361.
  • 2) S.Adachi, et al:“High thermal conductivity technology to realize high power density IGBT modules for electric and hybrid vehicles”, PCIM Europe, 2012.
  • 3) 郷原弘道、他:“ハイブリッド自動車用IPM のパッケージ技術”、富士時報、86-4 (2013) 257-262.
  • 4) 両角朗、他:“パワー半導体モジュールにおける信頼性設計技術”、富士時報, 74-2 (2001) 145-148.
  • 5) Y.Nishimura, et al:“All lead free IGBT module with excellent reliability”, 17th ISPSD, 2005.
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