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J-GLOBAL ID：201502285762759393   整理番号：15A0622823

流れの可変性を含むウィンドファーム出力最適化

Wind farm power optimization including flow variability

著者 (4件)： HERP Juergen (The Maersk Mc-Kinney Moller Inst., Univ. of Southern Denmark, Campusvej 55, DK-5230 Odense M, DNK) ,  POULSEN Uffe V. (Center for Applied Res. and Dev. in Building, Energy and Environment, VIA Univ. Coll., Chr. M. Oestergaards Vej 4 ...) ,  GREINER Martin (Dep. of Engineering, Aarhus Univ., Inge Lehmanns Gade 10, DK-8000 Aarhus C, DNK) ,  GREINER Martin (Dep. of Mathematics, Aarhus Univ., Ny Munkegade 118, DK-8000 Aarhus C, DNK)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 81  ページ： 173-181  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モデルベースの最適化手法が,風力タービンの間に協調制御戦略があるウィンドファーム出力の潜在的利得を調査するために,使用された。Katicの重ね合わせ則があるJensen伴流モデルに基づいて,Nysted洋上ウィンドファームの潜在的な利得が,伴流拡張パラメータの標準選択0.4≧k≧0.25で,1.4-5.4%と計算された。3月間データにおける15秒≦T≦10分の短い時間間隔に基づく伴流モデル符合化は,強い伴流の変動性を明らかにし,伴流拡張パラメータに対して,かなり広い分布をもたらしている。固定伴流パラメタから導き出された最適化されたウィンドファーム制御戦略が,この流れの変動性に直面する時,潜在的な利得は0.3-0.5%まで減少する。実際の伴流流れのリアルタイムの知識を持つ全能の制御戦略は,ウィンドファーム出力における利得を4.9%まで増大できるであろう。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ウインドファーム ,  風力発電 ,  *伴流 ,  *制御 ,  *利得 ,  最適化手法 ,  *風車 ,  *重合せ
準シソーラス用語： *洋上ウィンドファーム ,  *制御戦略 ,  *電力利得 ,  風力タービン ,  重合せの原理

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 流れ ,  可変性 ,  ウィンドファーム ,  最適化