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J-GLOBAL ID:201502286196186573   整理番号:15A0475533

日進月歩の有機材料とその応用技術 バイオプラスチックの日本の現状とJBPAの製品認証制度

The Bio-based Plastics Business in Japan and the JBPA Bio-based Plastics Products Certification System
著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 63-70  発行年: 2015年04月01日 
JST資料番号: F0387A  ISSN: 0385-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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バイオマスプラスチックの日本および世界における開発の現状と今後の動向について概説し,さらに自動車分野での取り組み,将来の課題などについて言及した。日本バイオプラスチック協会(JBPA)では,自然界の微生物などによって分解する生分解性プラスチックと再生可能なバイオマス資源を原料とするバイオマスプラスチックの2つのプラスチックを総称して,バイオプラスチックと定義している。JBPAは,2006年より,バイオマス識別表示制度を運営している。2002年のポリ乳酸の工業規模での高級開始により始まった,バイオマスプラスチックの商品化技術の改良は,10年を超える開発努力で対応の幅が広がっている。自動車内装材を中心としたバイオマスプラスチックの活用の取り組みは,国内自動車メーカ各社の積極的な開発努力により,大きな進展が図られた。
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分類 (1件):
分類
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ゴム・プラスチック工業一般 
引用文献 (4件):
  • バイオプラスチックの高機能化・再資源化技術,エヌ・テイ・エス(2008)
  • 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術,サイエンス&テクノロジー(2007)
  • 日本バイオプラスチック協会編:バイオプラスチック材料のすべて,日刊工業新聞社(2008)
  • 日本バイオプラスチック協会編:トコトンやさしいバイオプラスチックの本,日刊工業新聞社(2009)

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