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J-GLOBAL ID:201502286272090165   整理番号:15A0581386

持続可能な郊外住宅地居住のための”地域に関わって住む”住み方に関する研究

RESEARCH ON A COMMUNITY RESIDENCE MODEL FOR SUSTAINABLE SUBURBAN RESIDENTIAL LIVING
著者 (3件):
資料名:
号: 711  ページ: 1085-1094  発行年: 2015年05月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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郊外住宅地において,地域の協同性に関わる住生活の諸側面で,個々の居住者が最終的に地域の取り組みに可能な限り参加するというような住み方の浸透を図るため,地域の課題に対応する取り組みや活動に参加しようとする居住者の意識はどのように形成されるかを明らかにし,その参加意欲あるいは意欲を形成する力がどの程度のものかを,住宅地としての性格が異なる市街地住宅地の居住者との比較から相対的にとらえた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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住居地域計画一般 
引用文献 (22件):
  • 1) 広原盛明, 高田光雄ほか:都心・まちなか・郊外の共生, 晃洋書房, p. 121, 2010
  • 2) 三輪康一, 安田丑作, 未包伸吾:郊外住宅地における人口・世帯変動特性と住宅更新に関する研究, 都市計画論文集, pp. 463-468, 1996
  • 3) 柴田建, 菊地成朋, 松村秀一, 脇山善夫:高度成長期に開発された郊外戸建住宅地の変容プロセスに関する研究, 日本建築学会計画系論文集, 第543号, pp. 109-114, 2001.5
  • 4) 鈴木佐代, 沖田富美子:郊外戸建住宅地の居住者変化と住宅継承に関する研究-横浜市青葉地区の建売分譲住宅地の一事例から, 日本建築学会計画系論文集, 第597号, pp. 161-166, 2005.11
  • 5) 川口太郎:人口減少時代における郊外住宅地の持続可能性, 駿台史学, 第130号, pp. 85-113, 2007
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