文献

J-GLOBAL ID：201502286799059940   整理番号：15A0045488

CA19-9試験における4種の異なるイムノアッセイ間の相互システムの比較と調和評価【Powered by NICT】

Comparison and harmonization assessment of mutual among four different immunoassay systems in CA19-9 test

著者 (5件)： Song Chao (Zhejiang Center for Clinical Lab., Zhejiang Provincial People’s Hospital, Hangzhou) ,  Zhang Shuyun ,  Zhou Jun ,  Shan Zhiming (Zhejiang Center for Clinical Lab., Zhejiang Provincial People’s Hospital, Hangzhou) ,  Zhou Yonglie
資料名： Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi  (Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 9  ページ： 812-817  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2341A  ISSN： 1009-9158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的はCA19-9の検出における免疫学的試験系の違いと調和を検討し,異なる研究室で相互認識の可能性を評価した。がNCCL(多く:200811-201215)とZJCCL(多く:080309-120211)の外部品質評価(EQA)から採取し,分析した。CA19-9の120個の新鮮な血清を収集した。健常者のCA19-9結果も2010年9月から2012年3月に収集した。4種類の安定な免疫学的試験系の研究に関与し,Abbott Architect i2000,Beckman UniCel DxI800,Roche El70とSiemens ADVIA Centaur XPを含む。四系群間の差はEQAデータと計算した。新鮮血清比較も各イムノアッセイシステムの95%信頼区間を計算したCLSI EP9A2のガイドラインに従って実施した。比較は,散布図と加重回帰によって行った。NCCLとZJCCLのEQA両方の結果は,新鮮血清比較よりも良好な相関係数とより大きなバイアス(b_w1.340~4.683の範囲で)を示した。相関係数は全て不良だが,b_wは新鮮血清比較で全て1に近かった。27mlの血清濃度を用いた場合,バイアスはAbbott Roche-6 41%,Beckman Roche-5.07%,Siemens Roche13.15%,Beckman Abbott2 46%,Siemens Abbott22.52%とSiemens Beckman39 66%であった。95%信頼区間の差は免疫学的試験系の部分間で統計的に有意であった。結論低濃度のみでは,四つの異なる免疫学的試験系の相互でCA19-9結果,はより大きい差およびより高い濃度のリスクである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *CA19-9 ,  免疫学的試験 ,  血清 ,  信頼区間 ,  相関係数 ,  血清中濃度 ,  リスク
準シソーラス用語： 品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (5件)： CA19-9 ,  試験 ,  イムノアッセイ ,  調和 ,  評価