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J-GLOBAL ID:201502286862857224   整理番号:15A0212294

シュラウド無し/シュラウド付きプラズマ溶射によるCr3C2-NiCr皮膜における溶射距離の関数としての組成変化

Compositional Development as a Function of Spray Distance in Unshrouded/Shrouded Plasma-Sprayed Cr3C2-NiCr Coatings
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資料名:
巻: 24  号:ページ: 515-533  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: W0482A  ISSN: 1059-9630  CODEN: JTTEE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cr3C2-NiCr複合材料の溶射は,Niバインダー中へさまざまの程度の炭化物溶解を発生させる。高温曝露中に,炭化物溶解領域は微細な組織的ネットワークに進展する高濃度の小さい炭化物を析出させる。これは制御された炭化物溶解及び適切な熱処理を通して,特異な個々の必要性に応じた炭化物複合材料組織を生み出す可能性を惹起する。このプロセスの第一段階は炭化物相が析出できる過飽和Ni-Cr-C固溶体を作製することである。前報においては,一定の溶射距離100mmで,炭化物溶解の程度におよぼす影響を評価するため,広範囲のプラズマ因子を試験した。この2部の研究は,これらの試験から最も有望なプラズマ因子上に成り立つ。この研究シリーズの第2部は,高エネルギープラズマ溶射中のCr3C2-NiCr皮膜における組成変化におよぼす溶射距離の影響を研究した。皮膜組成を詳細に分析し,皮膜のXRDパターンのRietveldフィッティングにより定量化した。皮膜のミクロ組織的特性は,組成での観察された変化に相関した。平衡皮膜組成に及ぼす溶射因子および溶射距離の影響を考察する。Copyright 2014 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属材料へのセラミック被覆 

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