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J-GLOBAL ID:201502286874182141   整理番号:15A0374609

ゾル-ゲル法で作成したAl2O3-TiO2-酸化物上でのイソプロピルアルコール脱水の補償:焼成温度の影響

Compensation in the isopropyl alcohol dehydration over sol-gel Al2O3-TiO2 oxides: Effect of calcining temperature
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資料名:
巻: 149  ページ: 109-117  発行年: 2015年06月01日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミナ(A),チタニア(T)と低温ゾル-ゲル法で作成した対応する混合酸化物(Al/Ti=2と25のモル比,それぞれAT2とAT25)上で,イソプロパノール脱水中に補償効果を見出した。調製した材料(573-1173Kで焼成)をいくつかの技術(N2物理吸着,XRD,熱分析およびSEM)でキャラクタリゼーションした。一般的には,Al2O3がプロピレン生成の(473K)で最も高い反応速度を有していたが,その一方で両方の混合酸化物は非常に低い活性であった。酸化チタンは最小の脱水活性であったが,それにもかかわらず,(面積単位で)最も高い固有の一つだった。チタニア系で種々の温度の焼鈍材に対してConstableプロットが得られた。明確な等速温度(Tθ)がアルミナ系で観測された一方で,試料を最も厳しい条件で焼成したAT25材料でTθ極が登録された。一方,2つのTθの極をAT2の固体と同定した。最初のは中程度の温度で焼成材料に対応し,他方は過酷な条件で焼きなましを行った。予想されたように,等速温度は酸化チタン材の上にアルコール脱水に対応するArrheniusプロットで観察されなかった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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