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J-GLOBAL ID:201502286893410740   整理番号:15A0023149

全身性エリテマトーデス患者の末梢血におけるTh1細胞のオートファジー関連マーカーの発現【Powered by NICT】

Expression of autophagy-related markers of Th1 cells in peripheral blood of patients with systemic lupus erythematosus
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 816-820  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身性エリテマトーデスの患者の末梢血発現におけるTh1細胞のオートファジー関連マーカーを検出すること。方法:Th1細胞におけるオートファジー関連マーカーの発現は68人のSLE患者で検討し,フローサイトメトリー,血清C3レベル,SLEDAIスコアと血清抗dsDNA抗体との相関により23人の健康な対照を分析した。ベクリン1とホスホmTORの発現低下は,SLE患者で観察されたが,LC3のレベルは増加した(すべてP<0~05)。不活性患者と比較してホスホmTORの発現は活性で有意に減少した。SLEDAIスコアとホスホmTORの発現とanti-ds-DNA抗体のレベルで観察された負の相関が,積極的にはC3レベル(すべてP<0)05)と相関した。ホスホmTORと血清C3レベルの発現は同時臨床SLE活性の検出における抗dsDNAよりもより敏感であるが,特異的ではなかった。結論:Th1細胞のオートファジー関連マーカーの発現はSLE患者において変化した。ホスホmTORの発現は臨床SLE活性と負の相関があり,これはSLE活性の臨床評価指標であると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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