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J-GLOBAL ID：201502287075692605   整理番号：15A0648485

ローリングピストン型回転圧縮機でR-290の漏れ特性のシミュレーションと比較

Simulation and comparison of leakage characteristics of R290 in rolling piston type rotary compressor

著者 (6件)： CAI Dehua (School of Energy and Power Engineering, Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan 430074, CHN) ,  HE Guogeng (School of Energy and Power Engineering, Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan 430074, CHN) ,  YOKOYAMA Tetsuhide (Mitsubishi Electric Corp., Amagasaki 200030, JPN) ,  TIAN Qiqi (School of Energy and Power Engineering, Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan 430074, CHN) ,  YANG Xiaohan (School of Energy and Power Engineering, Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan 430074, CHN) ,  PAN Jiao (School of Energy and Power Engineering, Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan 430074, CHN)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 53  ページ： 42-54  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文は,R-290,R-22とR-410aの冷媒でローリングピストン型回転圧縮機の漏れ損失についての比較解析を示す。特に,R-290圧縮機とそれ以外の冷媒の圧縮機の間での漏れ損失の特性の差を調べた。スライドベーンの側面とシリンダ内のシュート(chute)の側壁の間の隙間と共に,半径方向の隙間,ローリングピストン面とシリンダのヘッド壁の間の隙間,スライドベーンの面とシリンダヘッド壁間の隙間を通る漏れ損失を記載した方法で研究した。壁面の速度により引き起こされる半径方向の漏れを本研究で考慮した。同じ条件下でR-22とR-410aの圧縮機の効率に比べて相対的に高い効率を得るには半径方向の隙間をより小さくすることが,R-290圧縮機に求められるということをシミュレーション結果は示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *圧縮機 ,  *漏れ ,  *シミュレーション ,  *冷媒 ,  潤滑油 ,  混合物 ,  回転圧縮機 ,  ピストン ,  横揺れ ,  フロン ,  アルカン
準シソーラス用語： ローリングピストン ,  天然冷媒 ,  漏れ損失 ,  漏れ特性

分類 (4件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  冷媒,ブライン  (PD02000M) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q)

物質索引 (3件)： R-22 ,  R-290 ,  R-410A

タイトルに関連する用語 (6件)： ローリング ,  ピストン ,  回転圧縮機 ,  R-290 ,  漏れ ,  シミュレーション