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J-GLOBAL ID：201502287672301668   整理番号：15A0407278

アラミドハニカム心材へプリプレグ表皮を真空バッグのみで共結合する その1 処理過程における心材圧力に対するモデルおよび材料特性

Vacuum bag only co-bonding prepreg skins to aramid honeycomb core. Part I. Model and material properties for core pressure during processing

著者 (2件)： KRATZ James (Dep. of Mechanical Engineering, McGill Univ., 817 Sherbrooke St. West, Montreal, Quebec H3A 0C3, CAN) ,  HUBERT Pascal (Dep. of Mechanical Engineering, McGill Univ., 817 Sherbrooke St. West, Montreal, Quebec H3A 0C3, CAN)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 72  ページ： 228-238  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセスモデルを,サンドイッチパネルの製造過程でのハニカム心材の圧力用に開発した。そのモデルは,Fickの法則を使ってセル空洞空間中へのセル壁からの水分流入量を予測し,そしてバッグ側表皮を通した湿り空気の流出量は,Darcyの法則によって支配されていた。そのモデルは,実験的に測定された心材含水率およびハニカム表皮の膜厚方向通気度を必要としていた。部分飽和したオートクレーブから生まれた織物プリプレグは,本検討では表皮材として使用された。高温処理過程でDarcyの法則を正確に適用するため,増分温度測定技法が,通気度を特性化する過程での一定表皮厚みを維持するために提案された。マイクロCT撮像は,提案した特性化技法がターゲット硬化サイクルの含浸動力学を維持する,ことを確認するため,硬化急冷試料で実施された。特性化された材料特性を使った特性化された材料特性を用いたモデル予測を,そのIIでその場心材圧力測定値と比較した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *サンドイッチパネル ,  プラスチックシート ,  *ハニカム構造 ,  心材 ,  繊維強化プラスチック ,  *プリプレグ ,  表皮 ,  高分子加工 ,  相互接続 ,  *硬化 ,  *解析モデル ,  *通気度 ,  モデル ,  Fickの法則 ,  間仕切壁 ,  水分 ,  流入量 ,  湿り空気 ,  流出量 ,  Darcyの法則 ,  含水量 ,  X線CT
準シソーラス用語： アラミド繊維強化プラスチックシート ,  プロセスモデル ,  マイクロCT ,  *空気浸透率 ,  真空バッグ ,  相互結合

分類 (5件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  橋かけ  (YH04100E) ,  接合部  (HD03080V) ,  気体の輸送現象  (BJ01022N) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心材 ,  プリプレグ ,  表皮 ,  真空 ,  バッグ ,  処理過程 ,  モデル ,  材料特性