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J-GLOBAL ID:201502287931727334   整理番号:15A0456960

光学熱画像による指向性エネルギー付与での熱特性の3D空間再構築

3D spatial reconstruction of thermal characteristics in directed energy deposition through optical thermal imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 221  ページ: 172-186  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3D指向性エネルギー付与時に収集された同軸熱画像から抽出された熱計量を解析し,視覚化する方法を,熱的に駆動される材料特性と部品品質を評価するための非破壊手段として開発した。積層造形での部品の資格付与の標準的業務は,3Dデジタルコンピュータートモグラフィスキャンのような費用のかかるプロセス後の非破壊法,あるいは破壊断面のミクロ組織分析によっている。構造を通した熱計量の抽出は,積層造形プロセスのプロセス監視と制御のための欠陥あるいはミクロ組織のような特性構築のための相関に役立つ。本研究の同軸画像から得られた熱計量は,固相線から液相線までの領域の熱傾斜,溶融物プールの最高温度,溶融物プール面積と溶融物プールの幅に対する長さ比を含み,それらのいくらかは,他の研究者によるミクロ組織と相関していた。提案した方法を証明するため,2つのTi-6Al-4VのL形部品,このプロセスで作製された典型的な幾何学的原型の代表を,構造の1つの脚に1ビード幅堆積で,そして構造の第2の脚に3ビード幅堆積で堆積した。画像フィルタリング技術を,溶融物プールの固相線から液相線までの領域を識別するために適用した。場所を構築するための熱画像の同期化は,計算した熱計量の3D空間表示の生成を可能にした。L形部品の別々の脚間の熱計量値の違いは,ミクロ組織の変化に結びつくと予想できる熱履歴の変化を表していた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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