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J-GLOBAL ID：201502288143637126   整理番号：15A0590645

ユーティリティシステムにおける熱回収と出力目標

Heat recovery and power targeting in utility systems

著者 (3件)： SUN Li (Centre for Process Integration, School of Chemical Engineering and Analytical Sci., Univ. of Manchester, Manchester ...) ,  DOYLE Steve (Centre for Process Integration, School of Chemical Engineering and Analytical Sci., Univ. of Manchester, Manchester ...) ,  SMITH Robin (Centre for Process Integration, School of Chemical Engineering and Analytical Sci., Univ. of Manchester, Manchester ...)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 84  ページ： 196-206  発行年： 2015年05月01日 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい熱回収と出力目標モデルを開発してサイト全体の熱回収・分配・コジェネレーションを体系的に評価・改良した。ユーティリティシステム目標のこれまでの図表法は,システムの蒸気潜熱だけの仮定に基づいて提案されている。本研究では,サイトの蒸気目標を定量化する拡張サイト複合曲線に基づいた実用的図表方式を提案して,現実的なユーティリティ目標法を提供し,蒸気発生系統のボイラ給水予熱と蒸気過熱,およびプロセス加熱用の蒸気脱過熱ができる。蒸気利用からの復水熱回収も図表法には含めた。蒸気過熱とタービン排気乾燥度のような実用的限界を含めて,新しい主蒸気系統コジェネレーション目標モデルを開発した。これらの新しい現実的エネルギー・動力目標法は目標設定の精度を改善し,これまでの目標不足を克服する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ユーティリティー【工場】 ,  *熱回収 ,  *出力 ,  コジェネレーション ,  図表 ,  発生 ,  予熱 ,  目標設定 ,  給水加熱器
準シソーラス用語： 蒸気発生

分類 (1件)： 工場一般  (KB02010M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ユーティリティ ,  熱回収 ,  目標