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J-GLOBAL ID:201502288327686200   整理番号:15A0103006

4K・8K放送 6章 有線による4K・8K放送 6-1 ケーブルテレビによる4K放送

著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 39-42  発行年: 2015年01月01日 
JST資料番号: F0330A  ISSN: 1342-6907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4Kトライアル,今後のスーパーハイビジョンへの実現に向けたJ:COMの取り組みを紹介した。まずケーブルテレビの位置づけとして,普及率が半分以上となったケーブルテレビのサービスインフラとしての位置づけ,および放送,通信に柔軟な対応のできるネットワークインフラとしての役割を述べた。ケーブルテレビの4Kトライアルにおいて,放送方式はリマックス方式として,衛星から受信した放送信号をケーブルテレビに適した方式に変換した。伝送方式は256QAMを利用した。RF配信は日本ケーブルラボの自主放送仕様を,IP配信はIPTVフォーラムのIP放送仕様を参照し,4K解像度HEVCへ拡張した。受信機は4Kテレビが内蔵するHEVCデコード機能を用いるRF専用方式と,受信機でHEVCをデコードして4Kテレビへ送信するハイブリッド方式を開発した。最後に今後の課題としてVOD,8Kのケーブル伝送,ケーブルテレビにおける標準化について述べた。
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分類 (2件):
分類
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テレビジョン一般  ,  有線通信方式・機器 
引用文献 (8件):
  • 1)総務省報道資料:"放送サービスの高度化に関する検討会これまでの検討結果について取りまとめ"(June 11, 2013)
  • 2)日本ケーブルテレビ連盟:" 日本のケーブルテレビ発展史",http://www.catv-jcta.jp/history/
  • 3)総務省情報流通行政局地域放送推進室:"ケーブルテレビの現状"(June 2014)
  • 4)日本ケーブルテレビ連盟:"ケーブルテレビ4K 試験放送実施場所一覧",http://www.catv-jcta.jp/item/4K_list.pdf
  • 5)日本CATV技術協会:"デジタル有線テレビジョン放送多重化装置",JCTEA STD-002-5.3(May 2012)
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タイトルに関連する用語 (2件):
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