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J-GLOBAL ID:201502288708938052   整理番号:14A1330289

セイヨウアブラナ(Brassica napus)の大型種子線DL01の形態と長角果発育【Powered by NICT】

Morphology and silique development of extra-large seed line DL01 of Brassica napus
著者 (10件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 658-664  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2270A  ISSN: 1007-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Brassica napus var DL01の超大型種子特性を理解するために,長角果形質は,成長期の実態を調べ,対照として正常種子線H8を使用した。結果はDL01平均成長期間は207日であり,H8より17日長いことを示した。登熟期間が12日長かった。茎直径と同様に卵巣長さ,幅及び量は開花の1日目でそれぞれ1.30と1.21と1.39とH8の1.46倍であった。100粒重(1.20g)と体積,充填率は2倍であった。長角果の長角果果皮と生体重の最大光合成領域は,それぞれ2.2および3.0倍であった。長角果あたりの胚数は類似しており,長角果あたり種子はH8よりも64%少なくすることができた。含水量(MC),皮MCた3-5%高く,高いMC(>80%)の期間は80日間継続したが,一方H8の高いMC(>75%)の期間は68日間のみ続いた。DL01とH8の種子の新鮮重は六十二日目と四十七日目でピークに達し,それぞれ50%と52%であった。結論として,DL01の余分なサイズは大きな卵巣,厚い茎,および広い長角果表面と同様に,より少ない結晶粒数,種子と長角果の高いMC,およびより長い充填持続時間に起因した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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油料作物 
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