抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文の筆者自身も最初は木製で低性能のサーフボードから始めたが1970年代に他の学生たちと同様に初歩を卒業して21世紀型の高性能のボードに乗換えた。90年代には底が曲面になり4フィン型が出現して長距離を波に乗れるようになった。素材が多様になり設計にCADを使うようになった。しかし最大の進歩はS.Andersonによる3フィン型の採用で30年を経た現在まだ使っている。しかしこの華やかな競技が30年も昔の設計に何時までも依存しているわけではない。世界で5指に入るサーファC.Grifiths(Guts’)は英国Gower岬の大会で少し太短いボードに乗ってその形状の有利さを立証した。これが動機となってボードの形状設計に革命が進行している。