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J-GLOBAL ID：201502288894795673   整理番号：15A0446115

インフラストラクチャーで活用される検査・診断・保全技術 2)MTシステムを活用した異常の予知

著者 (1件)： 濱地義之 (三菱日立パワーシステムズエンジニアリング)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 20  号： 4  ページ： 72-78  発行年： 2015年04月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 三菱日立パワーシステムエンジニアリング株式会社が取組んでいる発電プラントの監視における効率化・省力化と同時に異常診断の精度向上を図るための技術である「MTシステム(タグチメソッド)を活用した異常の余地」について事例を基に紹介した。MTシステムによる診断では,パターン監視と異常診断について述べ,本手法の合理性と効果について説明した。また,活用に際して解決すべき点として,閾値の決定と運用状況変化に対する精度の最適化を挙げた。

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  *発電所 ,  保全 ,  *異常診断 ,  *田口メソッド ,  効率化 ,  省力化 ,  設備管理 ,  ガスタービン ,  *発電 ,  遠隔監視 ,  軸振動
準シソーラス用語： 状態監視保全 ,  *ガスタービン発電 ,  診断技術

分類 (3件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  品質検査  (KB04020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： インフラストラクチャー ,  活用 ,  検査 ,  診断 ,  保全技術 ,  MTシステム ,  予知