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J-GLOBAL ID:201502288917470254   整理番号:15A0060098

Bacillus thuringiensis分離株由来のcry1Ibgeneのクローニング発現と活性【Powered by NICT】

Cloning expression and activity of cry1Ibgene from Bacillus thuringiensis isolate
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 64-68  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2020A  ISSN: 1000-1573  CODEN: HNDBEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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cry1Ib型遺伝子配列とDNA fromBacillus thuringiensis GS8asテンプレートに従って設計されたプライマーの対によるPCR増幅により得られた,完全長cry1Ib遺伝子断片を大腸菌BL21(DE3)に形質転換発現ベクターpET21bandに導入した誘起高速生成物の分子量は81kDであった。コードされた蛋白質は719アミノ酸残基で構成され,予測されたMWは81.20kD。Cry1Iaのアミノ酸配列は10known Cry1Ibtype蛋白質のそれとは非常に異なっていた。受入番号EU677422wasとこの遺伝子はcry1Ib3by国際Bt殺虫遺伝子命名法委員会として命名した。バイオアッセイ結果は,Cry1Ib3toxin蛋白質はLC_(50)0.076 3μg/mLのが,Spodoptera exigua,Trichoplusiani及びBombyx mori,Helicoverpa armigera,Pyrrhalta aenescensに対する活性のないPlutella xylostellaに対して著明に殺虫活性を示したことを示した。新規cry1Ib3geneは害虫の生物的防除のための遺伝子操作細菌とトランスジェニック植物の構築のための新しい資源である。害虫の抵抗性を遅らせるためにスクリーニング遺伝子スタックにも適用可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  植物の生化学  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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