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J-GLOBAL ID:201502289006312984   整理番号:15A0558081

HTV-Rの概念と技術:H-II軌道間輸送機の先進的な形式

Concept and Technology of HTV-R: an Advanced Type of H-II Transfer Vehicle
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号: ists28  ページ: TG.9-TG.18 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0121A  ISSN: 1884-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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第一および第二のH-II軌道間輸送機(HTV)が正常に今2009年11月と2011年3月にミッションを完了した。JAXAは,国際宇宙ステーション(ISS)に人間の活動を支援するために,多くの物流を届ける能力を保有する。これらのHTVミッション間で,JAXAは,新しい宇宙船の概念を研究するための新しいセクションとして「ISS貨物帰還機研究開発室」を設置した。これは,「HTV-R」と呼ばれ,HTVの改善形式の特徴を持ち,JAXAはISSで行った実験の様々な試料を回収することができる。HTV-Rは,強化された機能用として「HRV(HTV帰還機)」と呼ばれる新しい再突入の機体を装備する。HRVが,脱軌道操縦が完了後に,HTV-Rから分離された後,HTV-Rのミッションのほとんどは,元のHTVsと変わらないが,HRVは,自律的に飛行し,事前に決められた着水点に向かって,姿勢と軌道を制御し,大気中に揚力再突入を行う。HRV飛行プロファイルは,有人帰還飛行に似ているため,JAXAはHTV-Rの研究では,貨物回収システムの研究だけでなく,有人輸送システムのパスファインダーとして考えている。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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飛しょう体の設計・構造 
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