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J-GLOBAL ID:201502289424712212   整理番号:15A0566027

高Z元素のX線管で誘導されたLX線強度比

L X-ray intensity ratios for high Z elements induced with X-ray tube
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: 121-124  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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元素Ta,W,Au,およびPbの13.1keV制動放射線によるLX線強度比I(Lα1,2)/I(Lβ1,2),I(Lα1,2)/I(Lγ),およびI(Lβ1,2)/I(Lγ)を研究している。今回,実験値を理論的結果及び他の実験結果と比較した。強度比の理論的結果は理論的サブシェル光イオン化断面積,フラクショナルX線放射率,蛍光収率およびCoster-Kronig遷移確率を用いて計算した。実験値と理論的結果との間のよい一致を認めた。L1およびL2サブシェルと比べてL3サブシェルのイオン化断面積はTaとWで励起エネルギーの59.5keVから13.1keVへの変化と共に大きな増加を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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物理化学一般  ,  X線スペクトル 
タイトルに関連する用語 (3件):
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