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J-GLOBAL ID：201502289678188505   整理番号：15A0670402

最新の食品成分分析技術-栄養成分表示義務化の中で注目される迅速法-

資料名： 食品と開発  (Food Processing and Ingredients)
巻： 50  号： 6  ページ： 14-24  発行年： 2015年06月01日 
JST資料番号： Z0786A  ISSN： 0911-3932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2015年4月1日より施行された食品表示法に関して,食品成分分析の中で,注目される迅速分析法・分析装置をまとめ・概説した。蛋白質については,ケルダール法装置,デュマ法(燃焼式)装置を,脂質分析については,脂肪抽出装置を,繊維分析については酵素利用法等を,ミネラル分析については各種灰化法を,加えて,多成分の分析については近赤外分光法の新規分析装置について紹介した。

シソーラス用語： 食品成分 ,  分析 ,  *食品分析 ,  品質表示 ,  *迅速分析 ,  分析機器
準シソーラス用語： 栄養成分表示 ,  成分分析 ,  分析装置

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  成分分析 ,  栄養成分表示 ,  義務 ,  注目