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J-GLOBAL ID:201502289786871050   整理番号:15A0242056

ビス(ジメチルジオクチルアルミニウム)モリブデン酸塩とテトラエチレングリコールモノオクチルエーテルとの相乗効果 熱制御された転換可能なマイクロエマルションにおける界面触媒作用の魅力的な結合

Synergy between bis(dimethyldioctylammonium) molybdate and tetraethylene glycol monooctyl ether: A winning combination for interfacial catalysis in thermo-controlled and switchable microemulsions
著者 (7件):
資料名:
巻: 397  ページ: 142-149  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機基質の暗一重項酸化が可能で,反応媒体を冷却して触媒界面活性剤と生成物を明瞭な二相に簡単に分離できる熱応答単一相マイクロエマルジョン(μem)を設計した。後者は,少量(1%)の触媒界面活性剤,ビス(ジメチルオクチルアンモニウム)モリブデン酸,[DiC8I2[MoO4]と非イオン両親媒性テトラエチレングリコールモノオクチルエーテル,C8E4を組み合わせて調製した。張力測定及び動的光散乱を用いて,相互に強く作用している二つの界面活性剤の相乗作用を合理的に解明した。酸化反応は,効果的な一相Winsor IV系で進行し,この系は熱的に敏感なC8E4の存在により少し温度を変えることにより二つの相(μem+oil,すなわちWinsor I)に分離した。この熱制御ナノ構造反応媒体を,エン反応,[4+2]環化付加及びスルフィドの酸化に応用した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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界面化学一般  ,  不均一系触媒反応  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (15件):
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