抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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画像認識技術は,様々な製品への適用が進んでいるが,その専門知識を持った開発者は限られており,製品適用を加速するうえで課題になっている。東芝は,この課題を解決するための一つの方法として,画像認識技術のソフトウェアプラットフォームを開発した。当社独自の先進アルゴリズムを再利用可能な部品ライブラリとして整備し,部品を組み合わせることにより画像認識ソフトウェアを開発できる。また,認識対象に最適なアルゴリズムの組合せを選定する機能を自動化した。これらにより,画像認識技術の専門家でなくても,製品搭載ソフトウェアを効率的に開発することが可能になった。(著者抄録)