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J-GLOBAL ID：201502290535627255   整理番号：15A0585935

放流魚の身分証明書「標識」の開発と応用技術【第2回】~外部標識の種類とメリット,デメリット~

著者 (1件)： 太田健吾 (水産総合研究セ 瀬戸内海区水研)
資料名： 瀬戸内通信
号： 21  ページ： 22-23  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： Z0042C  ISSN： 1349-6298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 前回は,調査では魚体に「標識」と呼ばれる目印がつけられること,標識には外部標識と内部標識があり,市場に水揚げされた魚が「いつごろ」「どこで」「誰によって」放流された魚なのかを見分ける手段として大変重要な役割を担っていることをお伝えしました。今回は,様々な魚種で利用されている外部標識をこ紹介するとともに,それらを用いて調査を行う際のメリット,デメリットについてご説明します。(著者抄録)

シソーラス用語： *バイオマーカー ,  研究開発 ,  *標識 ,  切断 ,  標識法 ,  蛍光標識 ,  焼入 ,  ヒラメ
準シソーラス用語： キジハタ ,  クロソイ ,  タグ【標識】 ,  デメリット ,  メリット ,  蛍光発光 ,  *生物標識 ,  鰭切除 ,  *放流魚

分類 (2件)： 魚類  (FH02020K) ,  増養殖の技術  (FH04020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放流 ,  身分証明書 ,  標識 ,  開発 ,  応用 ,  メリット ,  デメリット