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J-GLOBAL ID:201502290902745677   整理番号:15A0510796

成長ベンチャー企業の従業員満足度を高めるインターナルコミュニケーションプロセスモデル-グラウンデッドセオリーアプローチによる探索的研究-

著者 (2件):
資料名:
号: 25  ページ: 15-30  発行年: 2015年03月15日 
JST資料番号: L7337A  ISSN: 1883-4949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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従業員のインターナルコミュニケーションに対する満足度と仕事の満足度や組織コミットメントの間には正の相関関係がある。本稿では,過去に調査した中小企業とベンチャー企業10ケースに加えて大規模成長ベンチャー企業2ケースを調査し,その結果をグラウンデッドセオリーアプローチによって分析した。その結果,インターナルコミュニケーションプロセスを構成する概念とカテゴリーが明らかとなり,それによってプロセスをモデル化できることを示した。このモデルは,従業員満足度を向上させるために,ベンチャー企業の社長が採用するコミュニケーション戦略を検討する上で有用である。
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分類 (1件):
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経営工学一般 
引用文献 (39件):
  • Asif, S., & Sargeant, A. (2000). Modeling internal communications in the financial services sector. European Journal of Marketing, 34(3/4), 299-317.
  • Brewerton, P, & Millward, L. (2001). Organizational research methods. London, UK: Sage.
  • Bryman, A. (2008). Social research methods (3rd ed.). Oxford, UK: Oxford University Press.
  • Creswell, J. W. (2003). Research design: Qualitative, quantitative, and mixed methods approaches (2nd ed.)Thousand Oaks,CA:Sage(操華子、森岡崇訳『研究デザイン-質的・量的・そしてミックス法』日本看護協会出版会,2007年).
  • Creswell, J. W. & Plano Clark, V. L. (2007). Designing and conducting mixed methouds research. Thousand Oaks, CA: Sage(大谷順子訳『人間科学のための混合研究法』北大路書房,2010年).
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