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J-GLOBAL ID:201502290977160267   整理番号:15A0736373

ジヒドロキシル化-2,6-ジフェニル-4-アリルピリジン類のトポイソメラーゼIおよびII阻害活性,細胞毒性および構造活性相関の研究

Topoisomerase I and II inhibitory activity, cytotoxicity, and structure-activity relationship study of dihydroxylated 2,6-diphenyl-4-aryl pyridines
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号: 13  ページ: 3638-3654  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中央のピリジンに結合する2-および6-フェニル環のortho,metaまたはpara位置のヒドロキシル基を含む,一連の36個のジヒドロキシル化-2,6-ジフェニル-4-アリルピリジン類を設計し合成した。新規な抗癌剤の開発を目指して,数種のヒト癌細胞系におけるそれらのトポイソメラーゼIおよびII阻害活性および細胞毒性を評価した。中央にあるピリジン核の4位におけるチエニルまたはフリル基と組合わせて,2-および6-フェニル環のortho,metaまたはparaのどの位置におけるヒドロキシル基を持つすべての化合物のほとんどが,著しいトポイソメラーゼII阻害活性および細胞毒性を示した。化合物9-11,15-17,19,21-23,28および41において,トポイソメラーゼII阻害活性と細胞毒性の間に正の相関性が認められた。これらすべての合成化合物の中で,化合物17が著しい細胞毒性を持つもっとも有望なトポイソメラーゼII阻害剤として選ばれた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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抗腫よう抗生物質の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
物質索引 (12件):
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