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J-GLOBAL ID：201502291040829427   整理番号：15A0268063

高速液体クロマトグラフィーによるPaeoniae Radix AlbaとAtractylodis Macrocephalae Rhizoma薬剤ハーブの組合せにおける主要成分の定量的評価

Quantitative evaluation main of the components in Paeoniae Radix Alba-Atractylodis Macrocephalae Rhizoma herbal pair by high-performance liquid chromatography

著者 (5件)： WU Xin (Res. Center of TCM Processing Technol., Zhejiang Chinese Medical Univ., Hangzhou, P.R. China; Coll. of Pharmacy ...) ,  CAO Gang ,  LI Qinglin ,  CAI Baochang ,  HU Siyi
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 38  号： 2  ページ： 239-246  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,薬草のPaeoniae Radix AlbaとAtractylodis Macrocephalae Rhizomaに含まれる主要化合物の量的な互換性の影響を明らかにすることである。カラムとしてInertsil ODS-SP Extend C₁₈カラム(250mm×4.6mm,5μm),移動相として,りん酸水溶液(0.1%,v/v;A)とアセトニトリル(B)を用い,グラジエント溶離により,10種の化合物を分離し,ダイオードアレイ検出器により検出した。全ての分析対象化合物は広い濃度範囲にわたり良好な直線性をしめした(r²≧0.9989).検出限界と定量限界はそれぞれ,<8.10と10.80μg/mLであった。日内と日間での変動は<4.36%であった。平均回収率は94.90から103.38%であり,変動係数は対象化合物に対して1.23から3.15%であった。確立された方法はPaeoniae Radix Alba,Atractylodis Macrocephalae Rhizoma,混合煎じ薬の総合的品質評価に十分対応できる。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *根茎 ,  *シャクヤク ,  キク科 ,  *漢方製剤 ,  薬用植物 ,  煎剤 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  成分 ,  *定量分析 ,  *クラスタ分析 ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  ヘミアセタール ,  グルコシド ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： *オケラ属 ,  化学成分

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (3件)： アトラクチロジン ,  ペオニフロリン ,  ペンタガロイルグルコース

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  薬剤 ,  ハーブ ,  組合せ ,  主要成分 ,  定量的評価