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J-GLOBAL ID:201502291295818372   整理番号:15A0455070

溶融塩炉の概念で腐食を制限する方法: 塩のレドックス電位制御

A way to limit the corrosion in the Molten Salt Reactor concept: the salt redox potential control
著者 (3件):
資料名:
巻: 160  ページ: 209-213  発行年: 2015年04月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶融塩高速炉内のレドックス緩衝液のお陰で塩の酸化還元電位を制御する可能性を調査し,その目標は,炉構造材料の酸化を限定することであった。このテストを,塩電位を固定するために,2つの異なるレドックス対,すなわちEu(III)/Eu(II),U(IV)/U(III)の850°CでLiF-CaF2中で実施した。そこでは,最初の一つを,ウラン系に適用される方法論を検証するために,非アクティブな系として使用した。金属還元剤(Eu用のGd板,及びU系用のUプレート)を塩に挿入した。その結果,自発的反応をもたらした。その後,Eu(III)及びUは還元された。Eu(III)は,アプローチを検証して,金属製のGdを有するEu(II)に完全に変換した。U系では,U(IV)/U(III)比は,コア材料の酸化を限定するために10と100の間に設定されなければならなかった。金属Uの添加は,実現可能性を示し,無限大から1までの濃度比を減少させた。その結果,U系との塩レドックス電位制御の実現可能性を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食  ,  電気化学反応 

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