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J-GLOBAL ID：201502291547856019   整理番号：15A0644274

ビス(イミノ)ピリジン錯体でのアルジミン効果:ビス(アルジミノ)ピリジン配位子の非平面ニッケル(I)錯体

The aldimine effect in bis(imino)pyridine complexes: non-planar nickel(i) complexes of a bis(aldimino)pyridine ligand

著者 (4件)： REED Blake R. (Dep. of Chemistry, Wayne State Univ., Detroit, Michigan 48202, USA. [e-mail]) ,  STOIAN Sebastian A. ,  LORD Richard L. ,  GROYSMAN Stanislav
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 51  号： 30  ページ： 6496-6499  発行年： 2015年04月18日 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビス(アルジミノ)ピリジンニッケル(II)二ハロゲン化物の還元は,非平面のビス(アルジミノ)ピリジンニッケル(I)ハロゲン化物を形成する。以前に報告された,スピン密度が配位子上に局在化している平面四角形のビス(ケチミノ)ピリジンニッケル塩化物とは異なり,この化学種は,EPR測定とDFT計算からの推定で,156°~162°のN_py-Ni-X角と,金属での顕著なスピン密度を実証した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： イミン ,  *ニッケル錯体 ,  *結合角 ,  *スピン密度 ,  ハロゲン化物 ,  錯体 ,  原子価 ,  *窒素複素環化合物 ,  密度汎関数法
準シソーラス用語： アミン錯体 ,  アルジミン ,  *ピリジン誘導体

分類 (2件)： コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y) ,  分子の幾何学的構造一般  (BH05021S)

物質索引 (1件)： 2,6-ビス[(2,6-ジイソプロピルフェニル)イミノメチル]ピリジン

タイトルに関連する用語 (6件)： ビス ,  ピリジン ,  錯体 ,  アルジミン ,  配位子 ,  ニッケル