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J-GLOBAL ID：201502291778595510   整理番号：15A0519927

不純物存在下における特定の癌治療薬の定量分析に用いる超臨界流体(CO₂)クロマトグラフィー

Supercritical fluid (CO₂) chromatography for quantitative determination of selected cancer therapeutic drugs in the presence of potential impurities

著者 (7件)： GANIPISETTY Venkata N. R. (Mylan Laboratories Ltd, Jinnaram, Medak, 502325, India. [e-mail]) ,  RAVI B. ,  REDDY Ch. Rajsekhara ,  GURJAR RajKumar ,  MANOJ P. ,  NADH R. Venkata ,  GUDIPATI Gnana dev
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 7  号： 3  ページ： 1092-1097  発行年： 2015年02月07日 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,2種の癌治療用物質,フルベストラントおよびアザシチジンの定量分析のために,UPC2システムを用いる超臨界流体(二酸化炭素)クロマトグラフィー法を開発した。150mm×4.6mm,I.Dで粒子サイズが5μmのキラルカラムを用いて, 6個の不純物からフルベストランを分離し,アザシチジンの不純物を分離した。両薬物は,システムとそれぞれの方法でマルチチャネルを用いて,単一配列で同時に分析した。現在のICHガイドラインに沿って,これらの新しい方法を使用目的について検証した。この方法は優れた日内および日間精度を示した。フルベストラントおよびアザシチジンについてそれぞれ,RSD 1%および1.6%の精度を達成した。両化合物の標的濃度の25-150%の範囲で濃度と検出器の応答との間で直線相関r²>0.999を達成した。この2つの化合物は,ストレス研究から得られる不明の不純物から十分に定量された。この方法は,日常の品質管理試験および安定性分析に用いることができる。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *定量分析 ,  *抗腫瘍薬 ,  *超臨界流体クロマトグラフィー ,  二酸化炭素 ,  超臨界流体 ,  クロマトグラフ用カラム ,  指針 ,  試験 ,  品質管理 ,  検出器 ,  最適化 ,  線形性 ,  精度 ,  度 ,  ロバスト性 ,  リボヌクレオシド ,  有機フッ素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： ICHガイドライン ,  キラルカラム ,  安定性試験 ,  超臨界CO2 ,  特異度

分類 (3件)： その他のクロマトグラフィー  (CC04016T) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (2件)： アザシチジン ,  フルベストラント

タイトルに関連する用語 (6件)： 不純物 ,  癌治療 ,  定量分析 ,  超臨界流体 ,  CO2 ,  クロマトグラフィー